
1日のほとんどをお布団の中で過ごす赤ちゃん。
快適な眠りになるように、環境を整えてあげたいものです。
今回はベビーベッドと布団のメリット・デメリットをそれぞれご紹介します!!
ベビーベッド
メリット
- 寝る位置が高いため、ほこりから赤ちゃんを守れる
- 足音が響きにくい
- 柵があるのでペットがいる場合にも安心
デメリット
- ベッドの置き場所の確保が必要
- 使用期間が短く、割とすぐに要らなくなる可能性がある
- 使わなくなった後の処分が必要
- 自分が布団で寝ている場合、夜中に赤ちゃんの様子がわかりづらい
ベビーベッドのデメリットをカバーする方法は?
ベビーベッドはつかまり立ちをする8カ月ごろまで使う方が多いようで、使用期間としては短いかもしれませんね。
短い間しか使わなさそうという場合は、ベビーベッドのレンタルという方法もあるようです!
また買った場合でも、処分方法としてお下がりを家族や友人にあげる方も多いようです。
また、キャスターがついた移動式のベッドや、折り畳み式のベッドもあり置き場所についてのデメリットが軽減されそうです。
大人用のベッドに並べられるベビーベットもありますよ。
布団
メリット
- 並んで寝る場合、夜中に赤ちゃんの様子がよくわかる
- 置き場所が比較的困らない
- 簡単に移動できるため目の届く場所で寝かせられる
- 赤ちゃんが寝床から自由に動き回れる
デメリット
- ほこりを吸いやすい
- ペットがいるといたずらされやすい
- 冷暖房がききにくい可能性がある
- 物の落下や転倒による危険がある
ちなみに私が赤ちゃんのときは布団で寝ていて上の兄弟に顔を蹴られていたようです(@_@;)!!
知らん顔して寝てたらしいですが(笑)
布団のデメリットをカバーする方法
赤ちゃんの成長の為に、大人側がしっかり赤ちゃんの眠る環境を整えてあげることが大切です。
空気を循環させること、ペットと離すこと、周囲にものを置かない・落下物になるものを置かないことなどが挙げられます。
最後に
いかがでしたか?
お家の環境と赤ちゃんの快適さを考慮し、どのようにするのが良いか相談して決めましょう♪
赤ちゃんが一日の大半を過ごす寝床のために、ご参考にしていただけると嬉しいです!